ロスカット地獄|なぜこうなった?

失敗から学ぶ|リアルトレード反省室

― 含み損を見つめ続けて動けなかったあの日 ―

🔥ロスカット、それは誰にでも訪れる地獄

あなたはもう経験しましたか?

  • 「ナンピンが止まらず資金が尽きた」
  • 「損切りが遅れて大損した」
  • 「ロスカットされた直後に相場が戻った」

FXをやっていると、一度はこの“地獄の瞬間”を味わうことになります。
これはその体験を記録した、ひとりの元・初心者の話です。
「なぜこうなった?」を本気で考えた、反省と再起の物語でもあります。


💥ある日のトレード|ロスカットの瞬間

■日時:2024年10月某日

  • 通貨ペア:ポンド円(GBP/JPY)
  • エントリー:188.30 ロング
  • 想定利確:+40pips(188.70)
  • 損切り:未設定(←ここ重要)
  • 口座資金:残り10万円

📉 相場は突然、指標をきっかけに下落
187.50 → 187.00 → … → 強制ロスカット:186.10

損失額:約50,000円(口座の半分)

モニターの前で固まりながら、
「嘘だろ…まだ戻ると思ってたのに…」とつぶやいていました。


😨なぜロスカットは起こるのか?

ロスカットの原因は、「相場が下がったから」じゃありません。
“損失を自分で切れなかったから”です。

✔️やってしまったこと

  • 損切りラインを入れていなかった
  • 「戻るはず」と希望的観測にすがった
  • 含み損が拡大しても、何もできず固まった

✔️見逃していたこと

  • 資金管理(ロットを大きくしすぎた)
  • ボラティリティの高さ(ポンド円をナメていた)
  • 経済指標前のエントリー(なぜそのタイミング?)

🧠ロスカット後のメンタル|やる気ゼロ、再起不能

ロスカット後、私はチャートを2週間以上開けませんでした
スマホからFXアプリを消し、SNSもミュート。

「もうFX向いてない」
「才能ないやつがやっても無理」
「またやったら同じことを繰り返す」

自分を責めて、孤独になって、
トレードを始めた理由さえ見失っていました。


💡そこからどう立て直したか

時間が経ち、少しずつ自分の負けを「事実」として受け止められるようになったとき、ノートにこう書きました。

「自分で切らなかったから、他人(証券会社)に切られた」

そこからやったことは、3つだけです。

1. 損切りを「主役」にするトレード

→ まず損切りラインを決めてからチャートを見る
→ トレードプランに「損失シナリオ」を必ず含める

2. ロットを1/3に落とす

→ 勝っても嬉しくない、でも負けても痛くない
→ 「練習」と割り切れる金額に設定(=メンタル崩壊回避)

3. 過去チャートで“ロスカットされるパターン”を洗い出す

→ 自分がやられた場面を検証
→ 同じ過ちを二度繰り返さないよう記録する


🤝ロスカットで苦しんでいるあなたへ

負けを「認める」って、本当に苦しいことです。
でも、その痛みを乗り越えた先にしか、次の景色はありません。

  • ロスカットされたのは、あなたがバカだからじゃない
  • 大事なのは「なぜそうなったか」を自分で掘り下げること
  • 負けた分だけ、ルールを持てるようになるチャンスです

あなたが今、絶望しているのなら。
それは、“強くなれる入口”に立っている証拠かもしれません。


✍️まとめ|ロスカットを「他人事」で終わらせるな

ロスカットから学んだ教訓
❌ 損切りしない人は相場から消える
✅ 損切りができる人は生き残る
🔁 トレードは「何度でもやり直せる」

💬最後に|今だから言えること

ロスカットを食らった直後は、何もかもが嫌になります。
でも振り返れば、あの日の損失こそが本気で向き合うきっかけになりました。

あなたも、今は悔しくても大丈夫。
その経験は、将来の“負けないトレード”の種になります。